初期研修でありながら深く学ぶことができる| 四国こどもとおとなの医療センター研修医サイト

初期研修でありながら深く学ぶことができる

臨床研修医2年目

研修先として当院を選んだ理由

学生時代より小児科志望であったため、小児科の当直に入れることや、選択研修期間に新生児科や小児血液腫瘍科など小児専門領域の研修をすることができる点など、初期研修でありながら小児科を深く、幅広く学ぶことができる点に魅力を感じ志望しました。

研修内容のおすすめポイント

当院での研修は小児科だけに特化している訳ではなく、内科・外科系含めて様々な診療科で充実した研修ができます。さらに、複数の協力病院で内科や救急などをローテートすることができ、バランスのとれた経験を積むことができますし、他院の研修医と交流を深め、楽しみながら切磋琢磨できることもお勧めするポイントの一つです。

四国こどもとおとなの医療センターの魅力

当院は地方に立地しておりますが、地方ならではの落ち着いた環境で研修生活を送ることができる点が魅力です。さらに、四国の中央に近い位置にあるため、香川県中部から西部の地域医療を支える中核病院であると共に、四国各県から紹介や搬送を受ける専門医療を提供する診療科も揃っています。そのため、各診療科のスタッフが香川から四国全体の医療を支えるというプライドをもって診療にあたっており、そういった環境で研修することで今後の医療を担う大事な心構えを身に付けられていると感じます。

上級医はどんな人？

どんな研修病院であっても、研修医は受け身にならず積極的にチャンスをつかみにいって成長していくことが重要だと感じていますが、当院はとにかく穏やかで優しい先生が多く、何かにチャレンジさせてもらっても、分からないことやできないことがあれば熱心かつ丁寧に教えて頂けます。そのため、研修医としては新しいことに挑戦していきやすい環境だと感じています。